私が情報配信用のツイッター(@infoaffiri817)を始めて2ヶ月が経ちました。
ツイッターは慣れないことだらけだったのですが、ありがたいことにフォローしていただけることも増えてとても楽しいです!
そんな時に感じたのが、

DM送ってきてくれる人からの勧誘が多いなぁ…
ということ。
ツイッターを始めて間もない方で、同じように感じておられる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、私にDMくださった方から何かに勧誘された割合を調べてみました!
私はブロックや無視はなんとなく自分がモヤモヤしてしまうので、私なりの平和なお断り方法も紹介したいと思います。
DMからの勧誘にお困りの方は是非ご覧ください。
ツイッターのDMはほぼ勧誘!?割合を調べてみた
私は2021年12月からツイッターを始めたのですが、私にDMをくださった方は12名でした!

こうやって数にしてみると意外と少ない!!
一時期にまとまってDMが来ていたので、わりと多い印象だったのですが実際はこんなもんでした…
そのうち何かの勧誘だったのは、なんと8名!
内訳はこんな感じでした↓
勧誘あり | 8名 |
勧誘なし | 2名 |
途中で返信なし | 2名 |
ということで、私の場合は
なんと6割以上の方がなんらかの勧誘でした。
「途中で返信なし」という方2名も会話の流れ的に勧誘目的っぽかったのですが、私が既に自営業をして独立していることをお伝えしたらお返事が来なくなりました。
このお二人も入れるとなんと8割以上!!
当時の私のフォロワーさんは数十人だったので、DMが来るたびに

ブログ仲間になれる方からのDMかも!?
とドキドキしていたので、勧誘の流れになった時はとても残念でした。
8名でも「勧誘多いなぁー」という印象だったので、それ以上の方は本当に大変だと思います。
【ツイッター】DMで勧誘されるまでの流れ
ツイッターのDMで勧誘される方法は、私の場合以下の3パターンでした。
- 電話しませんか?
- 公式LINEやってるので、良かったらどうぞ
- このURLを見てみてください
中でも電話が1番多かったのですが、「電話しませんか?」という勧誘までの流れは、なんとほとんどの方が同じ!
勧誘までの流れ
- 丁寧な挨拶
- 副業を始めたきっかけは何?
- 目標は?
- 「良かったら相談に乗るので、一度電話しませんか?」
私の場合は、この流れがほとんどでした。
ここまでそっくりということは、この流れが勧誘する際の流れとして一般的なのかもしれませんね。
中には1回目から「このリンクを見てください」や「公式LINEやってます」という方も2〜3名おられましたが、大体は先程紹介した流れで勧誘されました。
副業のきっかけを尋ねられたら「勧誘目的だ!」と判断してしまっても良いと思います。
ツイッターDM勧誘の平和なお断り方法
ここからは、私が8名の方に対応してみて効果があったお断り方法を紹介したいと思います。
セールスとは言え、相手の方にもなるべく不快な思いをして欲しくなかったので、私は出来るだけ丁寧に返信するようにしていました。
プロフィールに「勧誘お断り」と書く?
この対応策も一時期考えたのですが、ツイッターのプロフィールは160字という文字数制限があるため、もったいなく感じて私はしませんでした。
「勧誘お断り」だけだとなんとなくマイナスイメージだし、優しめの文章にすると文字数がもったいない!
実際、他の方のツイッターを見ていると「勧誘お断り」の旨をプロフィールに記載していても勧誘があったそうです。
プロフィールに書いていても勧誘があるなら、書かない方が良さそうですよね。
私のおすすめのお断り方法

ツイッターで、
ブロックするもの無視するのも気にならない!
という方は、その対応方法が手っ取り早くて良いと思います!!
私は自分宛に来た連絡に返信せずに放置したりブロックすると自分がモヤモヤしてしまうので、ツイッターのDMも全て返信してみました。
私の場合、そこまで数も多くなかったですからね。
電話に誘われた時のお断り方法
「電話しませんか?」と誘われた時におすすめなのが、

せっかくお誘いいただいたのですが、
私は電話がとても苦手なため、
今回は見送らせていただきたく存じます。
と、「電話が苦手なことを理由にする方法」です。
実際に私は電話がめちゃくちゃ苦手なので、このようにお伝えしていました。
それでも勧誘を続けられた場合は、

苦手な電話を克服できた際にはお願いいたします。
と返信していました。
さすがにこれ以上勧誘されることは無かったので、やんわりとでもハッキリと電話をお断りしたい方にはおすすめです。
LINEに誘われた時のお断り方法
公式LINEへ勧誘された際は、このように返信していました。

ご丁寧にありがとうございます。
また時間がある時に拝見いたしますね(^^)
顔文字部分は絵文字を入れて返信していました。
絵文字があることで、文章が和らぐ気がするのでツイッターではよく利用しています。
(どなたかのツイートで「文章後の絵文字は古い」と言われていましたが、私は現役で使いまくっております!)
このように返信してもまだ勧誘がある場合は、以下のように返信していました。

今は自分のやりたいことでいっぱいいっぱいで
時間が足りないくらいなので、
また時間が出来た際には拝見させてください(^^)
このように返信すれば、私の場合はこれ以上勧誘されることはありませんでした。
まとめ
ツイッターを始めた頃は、勧誘DMの存在も知らなかったので、DMをくださった目的が勧誘と分かった時は驚きました。
さすがにもう慣れてきましたが、勧誘DMだと今でもちょっと寂しい…
勧誘DMに返信する方法は時間と手間はかかりますが、自分もモヤモヤせずにスッキリやり取りが終われるので、個人的にはおすすめです。
私のように、自分宛の連絡をスルーしたりブロックするのに抵抗がある方には是非試してみてください。

こんな偉そうに記事にしておいて、
フォローを外されまくってたらどうしよう…
と思い、今こそっと私のフォロワーさんを確認してみたのですが、勧誘目的だったであろう方もまだフォローしてくださっていました!
ということは、相手の方に嫌な思いをさせず、平和にやり取りが完了していたようですね。
良かったーーー!
どんな形であれ、私に関わってくださった方には極力嫌な思いはして欲しくないので、今後も極力丁寧な対応を続けていきたいと思います。
ちなみに全てではないとは思いますが、こういった勧誘の多くは「教材やコンサル等の販売」に繋がってしまうので気をつけてください。
ツイッターからの勧誘ではないのですが、私がセールスされたコンサルを受けてみた際の体験談「【ブログ実践記】ブログ初心者が30万円のコンサルを受けてみた話◎収益は伸びた?」も宜しければご覧くださいね。
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