マーケティング初心者におすすめの本『ドリルを売るには穴を売れ』はブログ運営にも活かせる!

※本ページは、広告が含まれています

ブログ運営をしていて、このような悩みはありませんか?

自分のブログで紹介している商品やサービスが全然売れない…

本当に良い商品なのに、なぜ売れないんだろう?

これは、もしかすると「マーケティング」が上手くできていないことが原因かもしれません。

そんな、マーケティング超初心者の方におすすめしたいのが、この『ドリルを売るには穴を売れ』

「商品やサービス」を売るための基本が詰まった、マーケティング超初心者でも分かりやすいマーケティング入門書です。

「マーケティング 初心者 本」と検索すると、大体の記事で紹介されているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

この本は、超有名ブロガーであるヒトデさんのYouTubeの「マーケティング」に関する動画のベースにもなっています。

自分のブログで「商品やサービス」を売りたいと思っている、マーケティング初心者の方は必読ですよ。

目次

マーケティング初心者に『ドリルを売るには穴を売れ』の本がおすすめな理由4選

私がこの『ドリルを売るには穴を売れ』の本を読んで良かった点は以下の4つです。

もちろん、私も「マーケティング」のど素人、初心者中の初心者ですのでご安心ください!

  1. 「商品やサービス」を売るための、マーケティングの考え方が学べる
  2. マーケティング初心者でも理解しやすい
  3. この本を読めば、マーケティングの基礎がわかる
  4. 物語調でマーケティングの方法が学べる

順番に解説していきますね。

1)「商品やサービス」を売るための、マーケティングの考え方が学べる

私が『ドリルを売るには穴を売れ』を読んで1番良かったのが、「商品やサービス」を売るための、マーケティングの考え方が学べたことです。

「マーケティング」と聞くと、私は「市場調査」や「データ分析」なんかが頭に浮かんでいたのですが、もっと考えないといけないのは、全く別の部分でした。

そしてそれは、なんと自分の経験から知ることができるのです。

しかもその方法は「無料」!

普段の何気ない行動も、実は「マーケティング」が関連していたという事にとても驚きました。

2)マーケティング初心者でも理解しやすい

『ドリルを売るには穴を売れ』の本が、マーケティング初心者の方におすすめな理由2つ目は、「マーケティング初心者でも理解しやすいから」です。

この『ドリルを売るには穴を売れ』を読むまで、私はマーケティングに対して

さくら
さくら

聞いたことのない単語とか多そうやし難しそう…

というイメージを持っていました。

実際に『ドリルを売るには穴を売れ』には、私のようなマーケティング初心者が聞いたことがない単語がたくさん出てきました。

え?

それはイヤかも…

と思った方、ご安心ください。

『ドリルを売るには穴を売れ』では、聞いたことがないようなマーケティングの用語は、マーケティング初心者でもしっかり理解できるように、めちゃくちゃ丁寧に分かりやすく解説されています。

なので、難しい用語のはずなのに、しっかり理解出来てしまうのです。

「マーケティング初心者におすすめの本」として、色々な記事で紹介される理由もよくわかりました!

3)この本を読めば、マーケティングの基礎がわかる

私のようなマーケティングの超初心者でもこの『ドリルを売るには穴を売れ』を読めば、以下のようなマーケティングの基礎を理解することができました。

  • 「マーケティング」をする際に考えるべきこととは
  • なぜ、「ターゲット設定」をしないといけないのか
  • 顧客が「本当に買っているもの」は何なのか

ほんの一部ですが、箇条書きにまとめてみました。

最後の『顧客が「本当に買っているもの」は何なのか』というのは、もちろん商品のことを指しているのではありませんよ?

この答えを知っているか、いないかで、ブログへの取り組み方がかなり変わってくると思います。

4)物語調でマーケティングの方法が学べる

私が、『ドリルを売るには穴を売れ』をおすすめする最後の理由は、「小説のような物語内でもマーケティングの方法が学べる」ということです。

このような入門書って、ひたすら用語や手法などの解説がされているイメージだったのですが、『ドリルを売るには穴を売れ』は、経営難のイタリアンレストランが舞台の物語もあり、とても読みやすいですよ。

物語の主人公は、私たちと同じマーケティング初心者。

簡潔にまとめると、この主人公が、経営難のイタリアンレストランをマーケティングで立て直す、というあらすじです。

そして、このイタリアンレストランの物語の中にも、マーケティングの手法や用語がふんだんに盛り込まれているのです!

先程も紹介した通り、もちろんマーケティングの用語や手法などはめちゃくちゃ分かりやすく解説されています。

用語や手法の解説後に、イタリアンレストランの物語内で用語や手法が出てくるのですが、解説されたすぐ後なので、マーケティング初心者の私でも

さくら
さくら

さっきの手法を実践するときは、こういう感じなのか!

と、イメージがしやすかったです。

『ドリルを売るには穴を売れ』を読まなくても良い人

さて、ここまで『ドリルを売るには穴を売れ』はとてもおすすめ!と紹介してきましたが、実はおすすめできない人もいます。

それは、「マーケティング知識がすでに少しある人」です。

あくまでも『ドリルを売るには穴を売れ』は、マーケティング初心者向けにおすすめの本であり、これまでにマーケティングを勉強したことがある方にとっては、物足りない内容だと思われます。

実際、この『ドリルを売るには穴を売れ』のレビューには「内容が物足りなかった」という低評価の意見もありました。

ですが、低評価をつけた方でも、レビュー内には「初心者にはわかりやすい」と書いている方が何人もおられました。

このことから『ドリルを売るには穴を売れ』が、どれだけマーケティング初心者向けであるかが、おわかりいただけると思います。

ということで、以下に当てはまる方は『ドリルを売るには穴を売れ』を読まなくて良いと思います。

おすすめできない人

  • マーケティングの知識がすでに少しある人
  • マーケティングの深い内容を知りたい人

まとめ

私はマーケティング超初心者だったので『ドリルを売るには穴を売れ』を読んで、目から鱗が落ちまくりました。

超初心者の私でもマーケティング用語や手法が理解しやすかったので、思い切って購入してみて本当に良かったです。

物語は解説後にあるので、少しずつしか進まないのですが、私は物語の続きが気になってしまい、約3時間で一気に読み切ってしまいました。

ただし、1点注意があります。

この『ドリルを売るには穴を売れ』を読んだからといって、すぐに商品が売れるようになる訳ではありません。

『ドリルを売るには穴を売れ』は、マーケティング初心者向けなので分かりやすくはあるのですが、ブログに活かすには、自分自身で考えなければならない部分がたくさんあります。

それが正しくできるようになれば、間違いなくブログは成長すると思います。

ブログを運営されている方の多くは、私と同じく「ブログで商品やサービスを売りたい」という方がほとんどなのではないでしょうか。

ブログ運営を始めてみたけど、

まだ「マーケティング」について学んだことはない…

という方は、ぜひ『ドリルを売るには穴を売れ』を読んでみてください。

ブログに対する考え方がガラッと変わりますよ♪

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