FlexSpotの昇降デスクの使用感って、どうなんだろう?
色々なメーカーから昇降デスクが発売されていますが、中でも有名なのが「FlexiSpot」。
在宅ワークの方やブロガーの方など、家で長時間パソコン作業をする方で、「FlexiSpot」の昇降デスクの購入を迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「FlexiSpot」の昇降デスクを実際に使用してみて分かった、メリット・デメリットを紹介します。
- 「FlexiSpot」の昇降デスクって、何がそんなに良いの?
- 昇降デスクを使うと、腰痛がラクになるらしいけど本当?
- 実際に使ってみて、デメリットはあった?
この記事では、このような疑問を解決します。
「FlexiSpot」昇降デスクの購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
本当に腰痛もラクになり、少しスタイルアップも♪
昇降デスクは少々お高いので購入を迷っていましたが、もっと早く購入すれば良かったです!
昇降デスク「FlexiSpot E7」を実際に使って分かったメリット・デメリット
今回紹介するのは、FlexiSpotの昇降デスク「E7」というモデルです。
昇降デスク「FlexiSpot E7」のメリット4点
昇降デスク「FlexiSpot E7」を実際に使用してみて感じたメリットは、以下の4つ。
昇降デスク「FlexiSpot E7」のメリット
- 本当に腰痛がラクになった!
- 見た目がシンプルで好み
- 0.1cm単位で高さの調整ができる
- ボタン1つで立った状態でも作業ができる
1)本当に腰痛がラクになった!
昇降デスク「FlexiSpot E7」のメリット1つ目は、「本当に腰痛がラクになったこと」です。
これまでの作業環境と比較すると、こんな感じ↓
これまでも、モニター台などを使って少しでも作業しやすくなるように工夫していましたが、それでも長時間パソコン作業をしていると、どうしても腰が痛くなってしまいました。
ですが、昇降デスク「FlexiSpot E7」なら、こんな風にデスクの高さが変えられるので、立ったままでも作業が可能!
立っている時は、腹筋やヒップの筋トレをしながら作業することもできますよ。
「FlexiSpot E7」のおかげで、腰痛もなくなり、ヒップもキュッと上がりました♪
2)見た目がシンプルで好み
昇降デスク「FlexiSpot E7」のメリット2つ目は、「見た目がシンプルで好みなこと」です。
シンプルなデザインなので、部屋においても意外と圧迫感はありませんでした。
コードもしっかりケーブルダクトに収納して、スッキリ!
今は、大好きなミッフィーもたくさん飾って、お気に入りの空間になりました。
140cmの天板を購入したのですが、もう少し大きくても良かったぐらい見た目がシンプルでスッキリしています。
3)0.1cm単位で高さの調整ができる
昇降デスク「FlexiSpot E7」のメリット3つ目は、「0.1cm単位で高さの調整ができること」です。
「FlexiSpot E7」は、0.1cm単位で高さを調整できるので、本当に自分にピッタリな高さにできます。
▼1番低くした状態
▼1番高くした状態
座る・立つ以外にも、バランスボールに乗った時なんかも、ピッタリの高さに調整できますよ。
また、商品の撮影をする際には、高さを1番低くすることで商品をラクに真上から撮影できるようにもなりました。
0.5cm単位で調整できるので、いろんな姿勢に合った高さにして使えるのが意外と便利♪バランスボールとの組み合わせも良い感じです!
4)ボタン1つで立った状態でも作業ができる
昇降デスク「FlexiSpot E7」のメリット4つ目は、「ボタン1つで立った状態でも作業ができること」です。
「FlexiSpot E7」には、4つの高さメモリー機能があるため、ボタン一つで自分にとって快適な高さにしてくれます。
そのため、簡単に毎回気に入った高さにすることができますよ。
座っているのに疲れたら、ボタン一つで立った状態での作業に切り替えられるのが、本当にラク!
午前中は座っての作業、午後イチは眠くなりやすいので、立って作業することが多いです。
集中が切れたら、ちょっと休憩して「座る/立つ」を入れ替えて作業しています。立って作業する時間を作ることで、足のむくみも無くなりました!
昇降デスク「FlexiSpot E7」のデメリット2点
実際に昇降デスク「FlexiSpot E7」を使ってみて感じたデメリットは、以下の2点です。
昇降デスク「FlexiSpot E7」のデメリット
- 値段が高め
- 女性1人では設置するのが大変
1)値段が高め
昇降デスク「FlexiSpot E7」のデメリット1つ目は、やはり「値段が高めなこと」です。
私が購入した時は、天板と脚のセットで55,000円程。
机だけで5万円以上するので、購入をかなり迷っていました…
引き出しやモニターアームなども購入するなら、さらにお金がかかります…
ですが、腰痛も無くなり、自分が作業しやすい環境で毎日快適にパソコン作業ができるようになったので、後悔は一切ありません。
腰痛がひどくなってしまう前に、改善できたのはとても良かったです。
もし、あなたが値段で購入を迷っているのであれば、購入することをおすすめしたいです。
2)女性1人では設置するのが大変
昇降デスク「FlexiSpot E7」のデメリット2つ目は、「女性1人では設置するのが大変なこと」です。
3,000円ぐらいの電動ドライバーがあれば、女性1人でも組み立てはなんとかなりました。
ただ、「FlexiSpot E7」の場合、組み立て後に昇降デスクをひっくり返さないといけないんです。
さすがにこれは、女性1人では難しい…
ということで、ここだけは夫に手伝ってもらいました。
組み立て作業も、2人以上ならかなりラクにできると思います。
一人暮らしの方の場合は、ヤマト運輸などの家具組み立てサービスを利用するのも良さそうです。
FlexiSpotの昇降デスクにはかなり重いパーツもあるので、特に女性の場合は、2人以上での組み立て・設置がおすすめです。
出来上がった昇降デスクは30kg以上あるので、めちゃくちゃ重いのですが、「カグスベール」という商品を使えば、女性1人でもラクラク移動させることができますよ。
昇降デスク「FlexiSpot E7」の脚のパーツにピッタリのサイズ↓
組み立て時に設置すれば、床の傷も防止できて一石二鳥です!
昇降デスク「FlexiSpot E7」の概要
ブランド | FlexiSpot |
商品番号 | E7 |
脚幅調整範囲 | 110~190cm |
重量 | 32.1kg |
昇降範囲 | 58~123cm |
耐荷重 | 125kg |
対応天板サイズ | 幅120~200cm 奥行き60~80cm 厚み≥2cm |
脚のカラーは、ブラックとホワイトがありますよ。
天板は木目のものやL字型など、さまざまなタイプから選べます。
また、「FlexiSpot」の昇降デスクは、脚と天板は別売りもされています。
そのため、DIYが得意な方は、脚だけ購入して、好きな天板を別で準備することも可能。
ただ、「FlexiSpot」の天板を購入すると、最初からネジ穴があるので、電動ドライバーさえ持っていれば、女性1人でも組み立てまではできました。
DIY超初心者の私は、天板もセットで購入しました。
ネジ穴のおかげで、1人でも2時間以下で組み立てることができましたよ♪
「FlexiSpot」の昇降デスクの組み立てに必要なもの
購入前に組み立てについて調べてみたら、「電動ドライバーがなくても良い」という意見もありましたが、女性の場合は、電動ドライバーは必須だと感じました。
アイリスオーヤマの電動ドライバーは、3,000円以下で購入できるのに、パワーもしっかりしていて良かったです。
何より、見た目もモノトーンでお気に入りです♪
電動ドライバーは、一応購入しておいたのですが、購入しておいて本当に良かったです!これがなかったら1人で組み立てるのは、諦めていたと思います。
まとめ
今回は、「FlexiSpot」の昇降デスクを実際に使用してみて分かった、メリット・デメリットを紹介しました。
メリット | デメリット |
---|---|
本当に腰痛がラクになった! | 値段が高め |
見た目がシンプルで好み | 女性1人では設置するのが大変 |
0.1cm単位で高さの調整ができる | |
ボタン1つで立った状態でも作業ができる |
昇降デスクは口コミが良かったのですが、なかなかのお値段なので、購入をずっと迷っていました。
思い切って購入してみたところ、口コミ通り腰痛も改善され、広々とした机で作業もしやすくなり、毎日快適にパソコン作業ができるようになりました。
モニターアームや引き出しなどと組み合わせることで、より快適に使えますよ。
シンプルなデザインで、どんな部屋にも馴染んでくれるのも良いところ。
FlexiSpotの昇降デスクのおかげで、ブログ作業もより楽しくなりました!
腰痛も軽減されて、毎日快適にパソコン作業ができています♪
毎日使うものなので、投資して良かったです!
移動をラクにしたい方、床を傷つけたくない方には、こちらもおすすめ↓
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