Amazonアソシエイトの規約違反に要注意!見落としがちな規約4選

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Amazonアソシエイトに参加しているあなた!

規約はしっかり読みましたか?

先日、Amazonアソシエイトの規約を改めて確認したところ、「え!?これ知らなかった!」といった内容を発見!

そこで今回は、Amazonアソシエイトで規約違反にならないために、意外と見落としがちな規約についてまとめてみました。

Amazonアソシエイトの規約は、一応読んだし自分は大丈夫♪

と思っている方、「5. 乙がアソシエイトであることの表示」は大丈夫ですか?

「何それ?」と思った方は、もしかすると規約違反の可能性があるので、このまま読み進めてください。

目次

Amazonアソシエイトで規約違反に要注意!見落としがちな規約4選

Amazonアソシエイトの規約で、特に注意が必要そうだと感じたのが、以下の4点です。

  1. 自己アフィリエイトは禁止
  2. 掲載メディア登録が必要
  3. アソシエイトであることの表示が必要
  4. 不適切なAmazonのロゴの使用

あなたは、全てクリアしていると断言できますか?

それぞれの規約について、もう少し詳しく紹介していきます。

1)自己アフィリエイトは禁止

Amazonアソシエイトの要注意な規約の1つ目は、「Amazonアソシエイトは、自己アフィリエイトは禁止」ということです。

Amazonアソシエイトは、自分で商品リンクをクリックして商品を購入してはいけません。

こちらは、Amazonアソシエイトの「ヘルプ」ページに書かれていました。

アソシエイトメンバーが自分用にアソシエイトリンクから商品を購入することはできますか?
メンバー自身のアソシエイトリンク(アフィリエイトリンク) を使ったセッション中に製品を購入することはできません。そのような購入に対して紹介料は支払われません。これには別のお客様用の注文、お客様の代わりの注文、メンバー自身、メンバーの友人、家族、いかなる形であれメンバーに関係のある方が使用するための製品の注文が含まれます。

https://affiliate.amazon.co.jp/help/node/topic/GPSPSUGXUX7V87QZより引用

自分はもちろん、誰かの代わりで購入するのもダメなので、気をつけてくださいね。

さくら

Amazonアソシエイトに限らず、自分でリンクをクリックするのが禁止の場合は多いですよね。
アドセンスも自分で広告をクリックしたら、広告停止されてしまうので気をつけてください。

2)掲載メディア登録が必要

Amazonアソシエイトの要注意な規約の2つ目は、「掲載メディア登録が必要」です。

Amazonアソシエイトの商品リンクをブログやTwitterに掲載したい場合、掲載するすべてのメディアの登録が必須です。

ブログのURLやTwitterのURLも登録し忘れないように、注意してくださいね。

掲載メディアは、Amazonアソシエイトの管理画面の「アカウントの管理」→「ウェブサイトとモバイルアプリの変更」から追記できますよ。

さくら

ツイッターのアカウントが複数ある場合は、全てのアカウントを登録してくださいね。

3)アソシエイトであることの表示が必要

Amazonアソシエイトの要注意な規約の3つ目は、「アソシエイトであることの表示が必要」ということです。

こちらは、私も見逃していました!

以下のように「Amazonアソシエイト・プログラム運営規約」にもしっかりと記載されていますよ。

5. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。

https://affiliate.amazon.co.jp/help/operating/agreement?ac-ms-src=ac-navより引用

はい、ややこしい!!

なんで規約って、こんなに分かりにくく書くのでしょうか…

先程の文章を簡単にまとめると、

サイト上のどこかに「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」といった文章を書いておいてね!

と、いうことです。

ということで、私は「Amazonのアソシエイトとして、さくらの副業実践記は適格販売により収入を得ています。」という文言を「プライバシーポリシー」ページに追加しておきました。

こちらは、コピペして、マネしていただいてOKです♪

さくら

私は、「当サイト(さくらの副業実践記)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」という文言も追加しましたが、こちらは無くても大丈夫っぽいです。

4)不適切なAmazonのロゴの使用

Amazonアソシエイトの要注意な規約の4つ目は、「不適切なAmazonのロゴの使用」です。

こちらは、Amazonの「商標使用ガイドライン」の規約なのですが、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

こちらのガイドラインで書かれているルールも、もちろん守らなければいけません。

不適切なAmazonロゴというのは、例えば以下の規約を無視したロゴなどです。

出品者は、Amazonマークをいかなる場合にも改変すること(Amazonマークの縦横比、色彩もしくはフォントを改変すること、またはAmazonマークをその他シンボルに追加したり除去することを含みますが、これらに限られません)はできません。

https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G200573210?language=ja_JPより引用

意外と、この規約を知らずにどこかからロゴを取得してきて、拡大縮小時に画像の比率が変わってしまっていたり、画像と組み合わせて使用してしまう方もおられるようです。

Amazonに限らず、基本的に企業ロゴは使用ルールがとても厳しいので、どうしても使用したい場合は、きちんと規約を確認してから使用するようにしましょう。

さくら

Webページから右クリックやスクショで企業のロゴ画像を勝手に取得するのは絶対にやめた方が良いです!
まずは、「企業がロゴ画像を提供していないか」を調べてみるのがおすすめです。

もしAmazonアソシエイトで規約違反をしていたらどうなる?

もしAmazonアソシエイトで規約違反をしていたらどうなるのか?

Amazonアソシエイトの規約に違反した場合、アカウントが停止される可能性があります!

と言っても、「いきなりアカウント停止になる」という訳ではないようで、まずは警告メールが届きます。

そのメールを無視し続けると、アカウントが停止されてしまう場合があるそうです。

さくら

Amazonアソシエイトからのメールを見逃さないように、気をつけてくださいね。

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まとめ

今回は、Amazonアソシエイトで規約違反にならないために、意外と見落としがちな規約について紹介しました。

特に「5. 乙がアソシエイトであることの表示」については、知らない方も多いのではないでしょうか?

私も慌ててサイトに追記しました。

知らない間に規約違反をしてしまわないよう、規約はしっかり確認するようにしましょう。

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